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今日の日経平均先物の予想レンジ・解説

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【トレード塾・講義】 【相場キーワード解説】 塾長の株式225相場観「雑感」

2007年12月19日

今日の相場を終えて「相場感 雑感」

 不定期ながら直近の相場についての簡単に感想をコメントしておきたい。
年末ラスト2週間の動向は先日簡単なデータを掲載しておいた。
ラスト週の強さは際立っている。ただ上げ幅的にはたいしたことはない。売りがラスト週は出にくいとの見方でいいのかもしれない。
ラスト前の週は年間の騰落を反映しやすい傾向が見えたが。今年の今週の動きもそんな感じだ。今年はここまで下落なので、今週は下落、または小幅な騰落が過去10年の中の下落年のアノマリーとなる。下落年でもラスト週は勝率もよい。
 今週はあと2日。15440円の始値近辺に戻して引ければ、アノマリーは生きていることになる。
今日は先日のレンジ幅以内に収まった。陰線なので弱含みながら明日以降にトレンドを預けた形だ。ちょうど日銀金融政策会合の政策発表があり、夜にはベアスターンズの決算発表もある。
動く可能性のある日となりそうだ。
 ここ暫くは、中央銀行の大量の短期市場への資金供給、「スーパーSIV」シティGらによるサブプライム救済基金が今後動き出すとの発表等の市場への対応がなされているが相場の大きな反発要因とまではいってなさそうである。
為替も株価が下落すれば、円高、株価上昇で円安の構図もだいぶ変化してきたようだ。     
ここまで、サブプライムの対策に対しての反応が少ないのは、やはり何かのタイミング待ちの可能性もある。日銀の政策発表や、米国大手証券
の決算発表通過等のタイミングも可能性はある。明日はどちらかに振れる可能性もありそうだ。いつもながら米国次第だが明日は陽線を期待している。。。
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2007年12月16日

年末2週間の株価過去の時系列株価動向

◎過去10年(時系列)の年末2週間の株価動向 騰落星取表

下の表は過去10年の年末ラスト2週間の騰落の星取り表です。
傾向としては、ラストの週は9勝1敗と圧倒的に上昇しています。
下落は2000年の年間大幅下落の年だけです。そのときも概ね▲150円程度の下落でした。上昇幅は1997年の480円以外はすべて300円以内の上昇幅に収まっています。強含みのもみ合いの範囲とも言えそうです。
その前週となると、まちまちです。4勝2敗4分け(50円以内の騰落)
年間のトレンドが下落の年はすべて下落か引き分けの小幅な騰落にとどまっています。年間の動きが反映する週との見方も出来ます。
 あくまでアノマリーの範疇ですから、今年に当てはまるかわかりませんが、もし今年に当てはめるとすると、今週は下落または小幅な騰落で、ラスト週は300円以内の上昇と言うことになります。


年度
年末前週
年末週
年間     トレンド
2006



2005



2004



2003



2002


×
2001


×
2000
×
×
×
1999



1998
×

×
1997


×


週間騰落は○:50円以上の上昇、△50円以内の上昇(変らず)、
     ×:50円以上の下落 ▲50円以内の下落(変らず)
年間騰落 ○:上昇      ×:下落
**ラストの週が1日だけの場合は対象外とし除外しています。
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シティGらによるサブプライム対策基金について

◎サブプライム対策基金について

 以前より「相場観日経225先物dream」またはここのサイトでも今後に注目としてきた民間レベルのサブプライム対策基金について動きだでてきたのでコメントしたい。
 サブプライム問題の解決のためシティグループ、バンクオブアメリカ、JPモルガンなどが中心になりサブプライム対策基金の設立を以前より発表していた。12月設立の予定との認識であったが、今のところ1月設立のようだ。当初掲げた融資枠1000億からは縮小し500億規模の融資枠のようだ、最長で10年の計画。日本のメガバンク3行にも終始要請がきて、50億ドルを要請したもよう。三菱UFJは米国に参加の金融機関を持っているが、みずほ、三井住両行は早速出資金の額の大きさに難色の様子。サブプライム鎮静化のためには協力の必要性は感じるものの、リスクも残りそうである。
 仕組みに関してはSIV(ストラクチャード・インベストメント・ビークル)運用のための特別目的会社から高格付け債権を買い取り、新たにCP(コマーシャルペーパー)を発行する仕組みのようだ。今はこのCP市場で買い手少なく、残高減少となっている。新たに発行するCPに順調に買い手が付くかも不安材料のようだ。

 今のところ基金設立を主導的に薦めているのがシティGはじめバンクオブアメリカと米国での今回サブプライム問題で大きく損出を出した負け組み。
融資枠も当初発表からは縮小、調整も日本に要請はかけているものの難色の超えも上がるなど順調ともいえない現状だ。当初より、シティG救済のためと冷ややかな超えも出ていた。

 おもしろいことに、もう一つの注目コールドマンサックスがこの基金の概要発表のあと、シティGの社債を買いに推奨している。今までゴールドマンはシティに対して格下げ等徹底して攻撃的な姿勢のように感じていた。今回は本心の評価か多少の懐疑的視点は残る。
ここまで批判しながらも、サブプライム問題の解決のためには効果あり、多少の前進の可能性を感じているのかも知れない。
今回の勝ち組のゴールドマンについてはもう一つ、英国金融ノーザンロックの問題にも絡んでいる。
先日ノーザンロックの国有化が伝わった時に相場は大きく反応した。英国の国有化すなわち、サブプライム問題に公的資金が入る可能性への期待だったと思われる。その英国財務省が、ノーザンロックの買収をゴールドマンサックスに打診しているようだ。
勝ち組ゴールドマンサックスは、人脈的にもポールソン財務長官はじめ世界の金融界の要職に数多く排出している。
今回のサブプライム問題は金融界にとっての買収劇での規模拡大には絶好のチャンス。金融界の再編の大きな計略があるとの見方で市場を見ているのもおもしろいのではないか。

 話はそれたが、1月の正式なスタートとなれば今はそれほどの評価には繋がっていないが、それなりの安心感が出る可能性もあるとおもう。
今、ABX指数は多少の反転を見せている。ここで下げ止まりの可能性も出てきた。チャート的にはこの後再度下の確認が入るとは思うが変化の兆しはある。
ただ、ゴールドマンの今後の動向も気になるところ。今回のシティGの社債への評価が「敵に塩を送る」程度のものか、本当に改善の糸口と思っているのが、まだ金融界にシナリオは残ってそうである。

民間レベルで解決していくのか、公的資金投入まで解決しないのか時間のかかるテーマのようだ。。
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2007年12月13日

「相場観 雑感」12月メジャーSQ前日大幅下落「板の変化」

 12月のメジャーSQ 前日、今日は大きく下げた。SQ前日なので可能性はないこともないのだが、今日は想定以上であった。SQ週で注意しなければいけないのは、やはり急な材料が出た時は一気に押してくるところだ。先のことではなく、超短期間の攻防のため、たとえば今晩の米国が下落の可能性が高いと市場が判断すると、予想を超えた動き発展する可能性を秘めている。そうは解かっていても、今回も直近の16000円からはなれない相場の意識が強く印象付けられた中での動きが判断を鈍らせる。
また、今日のように大きな動きではなく、徐々に下げるパターンで最後に下げ幅拡大で、結果大きなさげに繋がった。

 今日は板にも特徴があったので少し触れる。今日の板は、前半戦から上下とともに薄い板になっていた。ある意味、動く可能性は市場では充分察知していての板状況だったのだろう。16000円意識の動かない相場であれば、板も15900円〜15800円の範囲で板もある程度上下均等の厚みのある「板形成」とするのが常。「薄い板構成が上下に揃ってそのままの展開が続いた段階で「ムービング」の予感、警戒、又はチャンスに飛び乗る準備が出来ていれば「○」
「板は」市場参加者(プロ)の考えを表現している部分も多分にある。意図的な部分と、意図せずマインドが反映する部分とが板を形成する。
「板には」時として大きな今後のトレンドの雰囲気や、反転ポイントのヒント、膠着感など、いろいろとメッセージを送ってくれる。
もちろん過信は禁物だが、確かにいくつかのパターン化された癖はあるものだ。うまく付き合えば、かなりの有効なトレードはできると思うが。形の残らぬデータ。「板読み」の域になるには、時間と根気と洞察力(仮説・検証の繰り返し)が必要であろう。
私なりの感覚は今後も「相場感 雑感」の中で時折触れることにする。
以前も触れたが、板についての「体系化」されたものはあまり見受けない。インターネットでもほとんどない。(かなり簡単すぎるものは見かけるが)優位性の高い情報は市場には出回らない。市場にでまわるものは、ほぼ用済みのものと思ってもいいであろう。
必ず儲かるものは、人には伝えないものである。
システムや単なる売り買いの情報に「お金」を払うなら、自分の能力を高めるために「お金」を使うほうが将来にとっては有効だと思う。
相場は絶えず変化する部分と変らぬ部分がある。継続的に利益を追求するためには、基礎的な部分に加え、変化に対応できる部分も必要だと思う。自分を絶えず磨くことが重要だ。努力は報われる。。
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2007年12月09日

2007年12月(11月調査)日銀短観(日銀短期経済観測)について

◎日銀短観(日銀短期経済観測)12月の予想について

 12月14日に発表にになる12月日銀短観(日銀短期経済観測)は大企業・製造業の業況判断DIは+21、非製造業DIは+18となり、ともに9月から悪化の見通しとロイターが報じている。
ロイターは民間シンクタンクの予測をまとめた結果。
 予想通りになれば、製造業は2006年6月(+21)以来、非製造業は06年3月(+18)以来の低水準となる。サブプライム問題に伴う市場変動、原材料価格上昇、改正建築法施工に伴う住宅着工の遅れ等が業況悪化の要因のようだ。

 日銀短観の前に発表になるロイター短観も、11月は大企業製造業DIがプラス23で、9月比1ポイント悪化、非製造業がプラス9で、5ポイント悪化となった。特に非製造業DIは2004年3月のプラス6以来の低水準となった。
日銀短観の項目で「先行き見通し」についても+18と12月と変わらぬ予想となっている。

日本の経済指標の中では日銀短観(日銀短期経済観測)は重要度の高い指標である。
今回はメジャーSQの当日と重なったこともあり寄付きと直後の動きには影響を与えそうだ。
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posted by 株225塾長 at 23:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 株225塾長の株式・先物相場観 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする




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