また、今日のように大きな動きではなく、徐々に下げるパターンで最後に下げ幅拡大で、結果大きなさげに繋がった。
今日は板にも特徴があったので少し触れる。今日の板は、前半戦から上下とともに薄い板になっていた。ある意味、動く可能性は市場では充分察知していての板状況だったのだろう。16000円意識の動かない相場であれば、板も15900円〜15800円の範囲で板もある程度上下均等の厚みのある「板形成」とするのが常。「薄い板構成が上下に揃ってそのままの展開が続いた段階で「ムービング」の予感、警戒、又はチャンスに飛び乗る準備が出来ていれば「○」
「板は」市場参加者(プロ)の考えを表現している部分も多分にある。意図的な部分と、意図せずマインドが反映する部分とが板を形成する。
「板には」時として大きな今後のトレンドの雰囲気や、反転ポイントのヒント、膠着感など、いろいろとメッセージを送ってくれる。
もちろん過信は禁物だが、確かにいくつかのパターン化された癖はあるものだ。うまく付き合えば、かなりの有効なトレードはできると思うが。形の残らぬデータ。「板読み」の域になるには、時間と根気と洞察力(仮説・検証の繰り返し)が必要であろう。
私なりの感覚は今後も「相場感 雑感」の中で時折触れることにする。
以前も触れたが、板についての「体系化」されたものはあまり見受けない。インターネットでもほとんどない。(かなり簡単すぎるものは見かけるが)優位性の高い情報は市場には出回らない。市場にでまわるものは、ほぼ用済みのものと思ってもいいであろう。
必ず儲かるものは、人には伝えないものである。
システムや単なる売り買いの情報に「お金」を払うなら、自分の能力を高めるために「お金」を使うほうが将来にとっては有効だと思う。
相場は絶えず変化する部分と変らぬ部分がある。継続的に利益を追求するためには、基礎的な部分に加え、変化に対応できる部分も必要だと思う。自分を絶えず磨くことが重要だ。努力は報われる。。
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